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 自慰で射精できる。けれど、女性とのセックスで射精できない、もしくはすごく時間がかかる。
と、いうことが遅漏の主な症状です。
 残念なことに、ぼくも遅漏なので、この問題には重要な関心を抱いています。
 でも、最近改善傾向にあると思うので何とかしていきたい。逝かないけど。

 遅漏は、そもそも「射精」をもってセックスが完結しなければならないという強い要請があって初めて問題化するものです。
 別に、射精しなくても良いや、昔は射精しないのが健康法としても認められていたんだし立派なことだ、という認識に至れるのであれば問題ないのです。
 でも、私は自分の文化圏に強くとらわれているので、とりあえず解決しようと思ってしまうのですね。

 さて、原因は、刺激説と、心理説に分かれます。

<刺激説>
・布団にこすりつける、手による自慰の高度化などの強い刺激を与える自慰行為によって、刺激に強くなってしまい女性器刺激に反応しなくなる。
 対策は、自慰を行わない。もしくは、刺激の強い自慰をやめる。

 この説は、わかりやすく広く知られている通説といって良いですね。
 ただ、実際には単純な禁欲だけで脱出できるのかは定かではありません。 

<心理説>
・ポルノを見ながらの自慰によって形成されている快楽のメカニズムが脳内にしっかりと定着してしまって、それ以外の回路が働かなくなってしまっている。

 遅漏だった人は、彼女ができるまでの期間が長く、さまざまなエロビデオやアダルト雑誌やらで自慰を続けてきた結果、射精とポルノとの間に強い結びつきができてしまい、現実の女性を前にすると、うまく脳が対応できないのではないか、という考え方です。
 対策としては、現実の女性とのセックスを継続して行い、脳内の快楽の回路を作り直す、ということになります。
 お奨めされている方法として、ポルノを見ながら自慰するのを止めて、現実の女性とのセックスを妄想しながらの自慰を行いましょう、というものもあるのです。

 上記、二つの説がありまして、現在、二方面からアプローチしているわけなんですが、この経験から思うのは人の快楽って、色々な方面からの言葉で規制されているんだな、ということでした。

-不能になるということ-
 別に、リアルな他者との快楽を形成することも、一つの習慣によって作られたものでしかないわけで、バーチャルより正しいとか、良いというわけではないです。
 実際に、リアル女性についての良さを認識し強化するきっかけを増やせば、日常的に対人的な考え方が変わってきますが、それは意識的な情報量の操作によるものが大きいです。
 まあ、どちらかというと、その方が自分にとって都合が良いと思うからリアルを選択するわけですが、バーチャルのままで一向に困らないという人もいるでしょう。
 都合が悪いというのは、結局ポルノに依拠するとリアルなセックスの中では「不能」になっていく、という恐怖があるからです。
 
 上野千鶴子の「ニッポンのミソジニー 第四回 性の二重基準と女の分断支配」(scripta 第二巻 p.37) に、男性が女性を他者として疎外することで自己をも疎外してきた、という話が出てきます。
 「風俗では勃つが、妻には勃たないとぼやくEDの男性・・・、相手の反応に配慮しなければならない相手には勃起できず、そうせずにすむ相手にはいかようにもふるまえる、という落差を生きているからだ。」
 上記は、つまり、男性が女性に対して「聖女」「娼婦」の二つの役割を強いてきて、そのあげくに「娼婦」という物語に対してだけしか反応できなくなっていく、ということを語っています。
 つまり、ポルノに対する快楽刺激を強めすぎてリアルに反応できなくなるということと相似形なのかな、と。
 例えばポルノにおける「妹萌え」的なキャラクターがあります。現実的には、存在しない完全に男性側に依存した性格造形は、かつて「娼婦」と「妻」を完全に分割して認識できていた男性視点と近いものがあります。
 しかし、そこには違いもあって、かつての「娼婦」は、肉体やら身体やらのリアリティの確保があったけれども、現在のポルノにはそれはない、ということです。
 実際にリアルなセックスの物語は、相当にポルノの物語と乖離しているように思います。
 もちろん、それをキチンと区別してリアルとポルノの間を行き来できる人もいるのだろうとは思いますが・・・。

 リアルにおいて、不能になりたくない、ということは結局のところ性的な物語の中で生きようという強い決意の表れでもあります。
 どちらで、生きていくことを選ぶにしても、最終的には人は自分自身の長期的な損失を恐れることになるのだろうと思われます。性的な物語は、次第に組み変わると思うのですが、それは結局のところ、どこまで行っても枠組みでしかありません。
 だから、自分を一つの枠組みに捉えておく必要がない、ということだけが常に残るのかな、と思います。
www.crocotube.com内の、なかなかよかたなと思うものをずらっとピックアップ。

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むかーしむかし、あるところにフランス書院のマンガを売っている書店がありまして、私は中学校の通学路でわざわざ途中下車して、その書店で必死になってエロマンガを物色していたものでした。

そんな中に、燦然と輝くエロマンガはジョンソン勉でしたねぇ。
『あの娘に急接近!』
これを買ったんですね・・・。
絵がエロかった。ということと、何か話が変だった。
ああいうエロマンガはあんまりないのかも。
でも、スタートがここだったから、ジョンソン勉がスタンダードなんです。
歪んでいくぼくのココロ。
ちなみに、昔は(今も?)アメリカ製のエロビデオ、字幕つけて国内販売しているものは18禁ではなかったのでツタヤで中学生でも借りられたんですね。
最初に見たのは『エロティックパーク』とかそういうやつだったと思う。
恐竜の名前を叫びながら激しくアメリカンガールが腰をぶつけていく感じですっかり心が歪みましたな。
そんなわけで、何でだか、自己嫌悪に陥って捨てても捨てても心はジョンソン勉に戻っていくですね。
何回か同じ本を買った気もしますね。
しかし、もう手元にはないのです。
アマゾンで検索したら、ほとんど1円で手に入る感じ・・・。
ああ、エロマンガはただ消費されていくだけのものなのかしら・・・。

そんな感傷にふけったりするジョンソン勉。どうやら、氏のサイトがあるとのこと。

ようこそジョンソンBENの世界へ

行ってみたら、今は更新もとまっていて、マンガも描かれていないとのことで心配が募ります。
はー、また買ってみようかな・・・ジョンソン勉・・・。

参考サイト
巨乳エロ漫画批評 【 BUSTY COMIC 】 | 鏡裕之のエロ漫画レビューサイト ジョンソン勉 『あの娘に急接近!』
巨乳エロ漫画批評 【 BUSTY COMIC 】 | 鏡裕之のエロ漫画レビューサイト エロ漫画 批評 他、ジョンソン勉の全作品の良質書評がこちらにて読めます!!





参考エロティックパーク
(というか、あるのかアマゾン!! 買えるのか。買ってどうするんだ・・・。)
エロティックパークエロティックパーク
(1993/12/24)
リーナ

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金髪エロ


こーれは、いちばんタイプの女子だった。
あられもなく興奮した自分が恥ずかしいわ。